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綱敷天満宮の梅
梅の季節です。桜に比べなんとも慎ましく日本的な梅の花。ござを広げるには少し早いこの時節、各地の梅の名所を訪れる人はゆったりと呼吸深くして花を楽しみます。 梅といえば天満宮が連想されますが、これは祭神である菅原道真公が愛した花とされるから。各地の天神さんには道真の「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」の歌碑を建てている所が多く、社紋も「梅鉢」や「梅花」が使われています。このように梅の名所は平安時代からの歴史的色づけと季節による寒気が相まって清廉な香りが漂っているかのようです。 桜の快活な花見とは違い、甘酒や梅粥で質素に愛でる梅見の宴。ああ、日本文化。どうですか、短冊しのばせそっと梅見なぞ。 梅粥の 碗に迎えし 細雪 (まもる) きゃ〜っ ![]() 画像は今年2月16日の須磨・綱敷天満宮。境内30種、約120本の梅、7分咲きでした。 なお、ここ綱敷天満宮 梅粥大鍋会は25日(木)14:00〜 期間中ライトアップされます。
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